振り込め詐欺撲滅

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2015年12月10日木曜日

サンタ追跡

12月って聞くと、何を想像されますか?
大人に取っては、一番の悩みの大掃除に
大晦日の準備・・・そして年始を迎えるためのおせち料理や、
帰省してくる家族との連絡、などなど
後半になればなるほど、忙しくなっちゃいますね。

また年明けには、挨拶回りやお年玉の準備だとか。
ふ~ん、考えただけでどっと疲れがヘ(-′д`-)ゝヤレヤレ..

だけど、子供たちにとっては年に一度のお楽しみ!!
そう、サンタクロースがやってくるう~♪
Merry Christmas 

小さな子供さんに取っては、サンタさんが来るのが
待ち遠しくて仕方ないですよね。
そんな子供たちの夢を壊さないよう
Googleが面白いクリスマス向けのサービスを作ったそうです。


サンタがいると信じていた頃が皆さんにもあったと思いますが、
「サンタクロースは実在するのか」
という有名な社説があるのをご存じですか。
 
1897年9月21日アメリカの新聞社ニューヨーク・サンに掲載された社説で、
アメリカの8歳の女の子が「サンタクロースはいるのですか?」
と、手紙を送ったことから始まりました。

ニューヨーク・サンのフランシス・チャーチ氏の社説は、
「Yes, Virginia, there is a Santa Claus.
(そうです、ヴァージニア、サンタクロースはいるのです)」
の有名な一節を含む、
目に見えるものしか信じない悲しさと、
目に見えないものの確かさ、不変さ、
そしてそれを信じることの素晴らしさを説いたものでした。

この社説は、新聞のトップ記事に載り、大きな反響を呼んだそうです。
その後、読者からは数年経っても再掲の要請が繰り返され、
ニューヨーク・サンはついに再掲に応じ、更には毎年
クリスマスに再掲するようになったそうです。
そして、この話は掲載されてから100年以上を経た今でも、
クリスマスが近づくと世界中で語り継がれるものになりました。
 

さあ、クリスマスまであと数日です。
皆さんも、サンタを追いかけてみてくださいw


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